Jan 16 2012
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ツンデレというのは男に媚びることを潔しとしない気高いスプリットの持ち主なので、ツンデレという言葉が産まれる以前は「別にあんたのためにやったんじゃないから」もその気高いスピリットが産み出す当然の言葉だったのだそうです。
ところがツンデレという言葉が産み出されてしまったため、そのような単語を利用すると、男の方に「あ、これツンデレだ」と思われてしまい、さらに日本人にはそのようなツンデレを好ましく思う人が一定数いることがわかってしまったため、ツンデレ的言動が男に媚びることになりかねず、ツンデレの常套句である「別にあんたのためにやったんじゃないから」は、いまや気高いスピリットを持つツンデレには使うことの許されない言葉と成り下がり、現在においてツンデレはツンデレであることを全面に押し出すことができない隠れキリシタンのような存在になってしまったとのことでした。
つまり現代において、本物のツンデレはツンデレが持つ「男に媚びることを潔しとしない気高いスプリット」を守るためには、観測者がツンデレであるということを意識される局面ではツンデレである発言をしてはいけないことになります。これって一種の観測者問題ですよね。